創造的音楽療法【2018年1月4日号】

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私が現在「サービス化」するために企画中の

「マインドフルミュージックセラピー」

とは


私が過去に救われてきた

【ピアノ即興演奏】と

【マインドフルネス瞑想&ヨガ】

これらを組み合わせた

新しい心のケアサービス

です。

キーワードは

「観察から表現へ、そして、その先にある癒しへ」

です。

ここのところ【即興演奏】について、

このニュースレターの中でお話しております。

(つまり、主に「表現」の部分ですね。)

***

即興演奏

を最初に臨床医療に取り入れたのは

ポール・ノードフさんと
クライヴ・ロビンズさん

というお二人です。
(両名とも今は亡くなられています。)

ポール・ノードフさんは
ジュリアード音楽院修士課程出身で

クライヴさんと出逢った49歳の頃には
既に作曲家兼ピアニストとして有名になっていました。

一方、クライヴ・ロビンズさんは
発達障害の子どもたちのケアワーカーとして
仕事をしていました。

時は1959年

イギリスの「サンフィールド共同体」
http://www.sunfield.org.uk/

という、クライヴさんのケア施設に

長期休暇中のポールさんが訪れたことで

二人のコラボレーションが始まります。


↑↑↑
手前がポール・ノードフさん、奥がクライヴ・ロビンズさん
(画像出典: http://musicandarttherapy.umwblogs.org/music-therapy/music-therapy-in-the-later-1900s/

のちに

『創造的音楽療法(Creative Music Therapy)』

と呼ばれるそのスタイルは

発達障害や自閉症といった
特殊なニーズを持った子どもたちの

【伝えたい想い】を、

ポールさんがピアノを使い
クライヴさんは子どもをサポートしながら

【音楽を通してコミュニケーションを図っていく】

スタイルでした。

人間の心や身体中の細胞のひとつひとつは

今この瞬間も、刻々と変化していきます。

今この瞬間
その人の【伝えたい想い】と
ダイレクトに繋がり合えるツール

それが、

ポール・ノードフさんの
ピアノによる即興演奏だったんですね。

以下は、現存するテープがデジタル化された
映像の一部です。

(後半がかなりエキサイティングです。
子どもとポールさんのピアノが
コミュニケーションしている様子がわかると思います。)

↓↓↓

私は自分自身が精神疾患を患って
自宅療養中だった2011年に

この
『ノードフ・ロビンズ創造的音楽療法』を知り、
魅せられました。

どんな障害やどんな得意不得意があろうと

今この瞬間、命が脈打っている人間であるかぎり

生きたい、
伝えたい、
表現したい、
人とつながりたい

そういった欲求、心の声は
みんなが持っていると私も思います。

そうした声とコミュニケーションできる手段は

なにも「言葉」だけではありません。

そればかりか、より、

命そのものが発するエネルギーや情動と
共鳴しやすいのは

【音楽が持つ力】だと

私は確信しているわけです。

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