音楽で気分を変えるために【2018年1月12日号】

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昨日は、

「気分が落ち込んだ時に、どんな風に音楽を活用すればいよいのか??」

という内容をお伝えするとともに

オススメの曲をいくつかご紹介しました。

今日は、その流れをもう少し深めて、

じゃぁ、

「どんな音楽が

どんな気分を

もたらしてくれるのか??」

という点について、少し具体的に、

音楽の専門家でもある私が

解説してみたいと思います。

***

1930年代に、

ヘヴナーさんとリックさんという研究者が

音楽が表現できる感情について実験しました。

その結果、証明されたことを、

少し整理しながら、

私がパッと思い出せた曲と併せて

ご紹介しますね。

※より分かりやすいように、
歌詞のないクラシック音楽をご紹介しますが、
クラシックは、途中で雰囲気がガラッと変わる曲が多いです。
有名な印象的な部分を聴いていただくと分かりやすいかと思います。

◆長調と短調◆

●長調の曲・・・明るく楽しい印象をもたらす

ヴィヴァルディ「春」

●短調の曲・・・暗く悲しい印象をもたらす

ベートーベン「月光」

◆和声の複雑さ◆

●複雑な和声の曲・・・興奮や動揺を誘う

ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」

●単純な和声の曲・・・楽しく優雅な気分になる

エルガー「愛の挨拶」

(和声とは、ハーモニーとか和音と
同じ意味で捉えていただければOKです)

◆テンポの速さ◆

●ゆっくりした曲・・・静かで威厳のある印象

バッハ「G線上のアリア」

●早いテンポの曲・・・楽しく興奮させるような印象

ヘルマン・ネッケ「クシコス・ポスト」

いかがでしたか??

このように聞いていくと

まぁ、普段、私やあなたが、

経験的に知っていたような

音楽から得られる基本的な印象を

改めて整理できたのではないでしょうか??

音楽と感情(気分)の関係については

他にもいろんな切り口があります。

機会があれば、また解説してみたいと思います。

***

パーティーを主催する時のBGM選びから

普段の気分のコントロールまで、、、

あなたの日常での音楽の活用するにあたって

少しでも参考になれば幸いです。

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