吸う息は、心を明るくします。
吐く息は、心を落ち着かせます。
瞑想の最中に、身体や心のどこかから、悲しみや怒りが湧き上がってくるのを感じた時は
その想いを静かに受け取った後、
吐く息に合わせて、ゆっくりと、
身体の外に吐き出していくように、イメージしてみましょう。
そして、その後、
息を吸うときに、
身体中の細胞が生まれ変わっていくように
全身に新鮮な酸素が行き渡っていくことを、イメージしてみましょう。
瞑想を終えて、目を空けた瞬間、
あなたの心は、何だか新しく生まれ変わったような気持ちになると思います。
これは、朝の瞑想に非常に最適です。